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Yahoo!メール、なりすまし対策で企業アイコンを表示 - DKIMを利用

ヤフーは、同社メールサービス「Yahoo!メール」におけるフィッシングメール対策として、正規のメールに企業のブランドアイコンを表示する取り組みを開始した。

今回開始したのは、なりすましメールやフィッシングメールの被害防止に向けて、送信元を確認できた受信メールに、企業のブランドアイコンを表示する取り組み。なりすましの有無については送信ドメイン認証の「DKIM」で判定する。

手はじめとして、同取り組みに楽天が参加。楽天市場や楽天カードなど、70超のサービスより配信されたメールに楽天のブランドアイコンを表示する。

同社ではlこれまでも、DKIMとROBINSとの連携により送信元を特定し、政党や金融機関、自治体などのメールにアイコンを表示する日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の「安心マーク」を採用しており、なりすまし対策を強化した。

(Security NEXT - 2018/11/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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