外部公開された「memcached」は5万台以上 - 踏み台1つで1Gbps弱のトラフィック
DDoS攻撃の踏み台に利用されるおそれがある外部公開された「memcached」のシステムが、5万台以上存在していることがわかった。
2月28日に「Github」に対して展開された大規模攻撃を緩和したAkamai Technologiesが明らかにしたもの。
同社によれば、インターネット上に意図せず公開されており、踏み台として利用できるメモリキャッシュサーバ「memcached」のシステムは、5万台以上あることを把握しているという。
リフレクション攻撃による増幅率については、正確な数字を出すことは難しいとしながらも、現在同社が観測している攻撃では、踏み台1カ所あたり、1Gbps近くの攻撃が行われていた。

Akamai Technologiesが観測したDDoS攻撃のトラフィック
(Security NEXT - 2018/03/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
3月のDDoS攻撃、観測数がは前月比2.6倍に - IIJレポート
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
「情報セキュリティ10大脅威2026」組織編の解説プレゼン資料を公開
前月を上回る200件のDDoS攻撃を2月に観測 - IIJレポート
「セキュリティ10大脅威2026 」組織編の解説書を公開 - IPA
DDoS攻撃で一時サイトが閲覧しづらい状態に - 日本産業衛生学会
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
10月のDDoS攻撃は減少、攻撃規模も縮小 - IIJレポート
2025年9月も300件強のDDoS攻撃を観測 - IIJレポート

