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2割弱が出所不明の公衆無線LAN利用 - 「セキュリティ意識していない」 約3割

公衆無線LANに対する意識としては、「接続できる場所が少ない(53.4%)」「セキュリティが不安(53%)」が半数を超える。また、「速度が遅い」「ログインする必要があるものは面倒」など、ネガティブな意見が上位を占めた。

因果関係は不明だが、回答者が公衆無線LANの利用によって生じたと感じている問題としては、「迷惑メールが送られてくるようになった」が12.1%と最も多い。

「自動的にWi-Fi接続する設定にしていたため、知らない間にWi-Fiに接続されていた(6%)」「ログインが必要なサイトへの不正ログインが確認された(3.3%)」「接続したことのないサイトから請求があった(2.4%)」「クレジットカードを不正利用された(2.3%)」といった回答も見られた。

公衆無線LANの利用に際してセキュリティ面で気を付けていることを聞いたところ、「セキュリティ対策していない、意識していない」が31.5%でもっとも多い。次いで、「他人に見られて困る情報は入力しない」が27%で、「知らないアクセスポイントには接続しない」が20.8%だった。

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公衆無線LAN利用時に気を付けていること(グラフ:MMD研究所、マカフィー)

(Security NEXT - 2017/12/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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