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DTRSと情セ大、AI用いたダークウェブからの情報抽出で共同研究

デロイトトーマツリスクサービスと情報セキュリティ大学院大学は、「人工知能を用いたダークウェブからのインテリジェンス抽出手法の研究」を共同で開始した。研究期間は2018年3月31日までを予定している。

同研究は、ダークウェブから収集した脅威情報を、人工知能(AI)を用いて効率的に分析する技術の確立を目指すもの。AIを活用することで処理速度の向上や、低コスト化などを図り、セキュリティ専門家のノウハウを半自動化することで人材不足の課題解決などにあたるとしている。

具体的には、対象範囲を明確化したうえで、ダークウェブから実験データを収集。有用な情報をAIの教師データとして活用して、人工知能を用いた分析の自動化を進める。

(Security NEXT - 2017/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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