Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

医療用ソフトのハッキングコンテスト、脆弱性46件が明らかに

神戸デジタル・ラボは、10月14日に開催した医療系ソフトウェアのハッキングコンテストで、46件の脆弱性が発見されたことを明らかにした。

20171018_kd_001.jpg
大会の様子(画像:KDL)

同コンテストは、実際に国内の調剤薬局で利用されている医療系ソフトウェアを対象としたハッキングコンテスト。

2015年から開催されおり、3回目となる今回は8チーム25人が参加。脆弱性46件が発見された。そのうち2件は、患者情報の流出やカルテの改ざん、業務停止など深刻な事態につながるおそれのある危険度の高い脆弱性としている。

同コンテストで優勝したのはチーム「binja」。途中まで別のチームが先行していたが、最後に難易度の高い脆弱性を見つけ、逆転優勝となったという。

(Security NEXT - 2017/10/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

医療分野に特化したハッキングコンテスト - 脆弱性32件を発見
「SECCON 2018」 が一般参加の事前登録を受付中 - プログラムも公開
「パスワード 1個ばれたら 俺終わる」啓発コンテストの受賞作発表 - マカフィー
「CODE BLUE 2018」カンファレンスがまもなく開催 - 公式アプリも
制御システムのCTF、11月に予選開催 - Kaspersky Lab
高専生や専門生を対象としたセキュリティコンテスト - MBSD
精鋭ハッカー部隊「レッドチーム」で堅牢性向上図るMS - 秘密の舞台裏に迫る
セキュリティの川柳や「あるある」競うコンテスト
車載ネットワークのハッキングコンテストで優勝 - イエラエ佐藤勝彦氏
SANS「NetWars」による学生向けCTF大会を開催 - NRIセキュア