Synologyの監視カメラ3モデルに深刻な脆弱性
Synologyは、同社製監視カメラ「BC500」「CC400W」「TC500」のファームウェアに深刻な脆弱性が明らかになったとしてアップデートをリリースした。
現地時間11月14日にアドバイザリを公開し、複数の深刻な脆弱性が存在することを明らかにしたもの。脆弱性の重要度を、4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
バグバウンティコンテスト「PWN2OWN 2024」で報告されたという。CVE番号については言及しておらず、アドバイザリには識別子として「Synology-SA-24:24」が割り振られている。
アドバイザリで脆弱性の具体的な内容を明らかにしていないが、リモートから任意のコードやコマンドを実行されるおそれがある。
同社は、各製品に向けて脆弱性を修正したファームウェア「1.2.0-0525」をリリース。利用者にアップデートを呼びかけた。
これら3機種については、現地時間10月18日にもアドバイザリをリリースし、重要度が「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性を公表し、アップデートを提供しているが、異なる脆弱性のため注意が必要。
(Security NEXT - 2024/11/19 )
ツイート
PR
関連記事
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
札幌市内の郵便局、一部郵便物が所在不明に
海外グループ2社にサイバー攻撃、影響など調査 - サッポロHD
通話品質検証用の一部サーバでデータ侵害のおそれ - ソフツー
プロジェクト申込フォームで設定ミス、既存回答が閲覧可能に - NPO法人
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正
