Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ウイルスバスター」に新版 - 機械学習と従来技術併用の強みを強調

トレンドマイクロは、コンシューマー向けセキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター」の新版を発売した。ダウンロード版を先行してリリースし、パッケージ版は9月14日より販売開始する。

20170907_tm_001.jpg
記者説明会に登壇した同社取締役副社長の大三川彰彦氏とプロダクトマーケティングマネージャ の木野剛志氏

同製品は、マルウェアや迷惑メールへの対策をはじめ、不正侵入防止、脆弱性対策、ペアレンタルコントロールなどの機能を搭載したコンシューマー向けセキュリティ対策ソフト。

新版では、すでに法人向け製品に搭載している機械学習を用いた検知システム「XGen」を搭載した。同社クラウド基盤のデータをもとに機械学習を行ったもので、ファイルの特徴を同社クラウド基盤へ送信。マルウェアを検出する。

ただし、サンドボックスなど、コンシューマー向け製品では一部非搭載の機能もある。またクラウド上で検知を行うため、オフラインによる検出には非対応。

(Security NEXT - 2017/09/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Windows向けにスマホを利用する独自のOTPソフト - パスロジ
トレンドマイクロ、30周年迎えた2018年の事業戦略を発表
Avast、IoT機器向けにSaaS型セキュリティプラットフォーム
カスペ、スマホ向けにWi-Fi通信を保護するVPN製品
カスペ、Android用セキュリティ対策製品 - アプリロック機能追加
Avast、Mac向けセキュリティ対策ソフトの新版 - ランサム対策追加
ESET、次期版に「ふるまい監視機能」や「ホームネットワーク保護」
マカフィー、コンシューマー向けに新版をリリース - クラウドによる機械学習を活用
ノートン新版が登場 - 「ドラえもん」のような存在目指す
カスペ、コンシューマー向け製品に新版 - OS再起動時の感染を防止