Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Bitcoinの取引停止を前倒し - 日本仮想通貨事業者協会

日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は、Bitcoinの分岐危機に関して、7月23日にソフトフォークが発生することを受け、受け入れや引き出し受付など取引の停止を当初より前倒しすると発表した。

プロトコルの分岐について、当初予想されたソフトフォークが7月23日に発生することになったことから、同協会加盟業者13社における受入や引出受付といった取引の停止措置についても、ソフトフォークの発生前に実施するもの。

またハードフォークによる分岐についても、8月1日に発生する可能性が引き続きあるとしており、分岐すればあらたに形成されるブロックチェーンによって「Bitcoin」と同等数のあらたな仮想通貨「Bitcoin Cash」が派生すると見られている。

「Bitcoin Cash」の帰属や取り引きといった取り扱いについては、同協会の各会員の規約で定められるとし、顧客へアナウンスなど実施するよう同協会では会員企業へ求めている。

(Security NEXT - 2017/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

日本仮想通貨事業者協会、会員取引所のBitcoin取引停止措置を解除
仮想通貨取引所やウェブウォレットのアカウント情報がマルウェアの標的に
詳細調査の結果を公表、情報流出の形跡確認されず - ソフバンテク
ソフバンテク、内部でマルウェア感染を確認 - 取引先情報含むサーバへ不正アクセス
脆弱性「SambaCry」狙うマルウェアに警戒を - NASなども標的に
Bitcoin分裂危機、一部事業者が取引を一時停止 - 分裂の影響は不透明
富士通ら9社、情報銀行の実証実験 - パーソナルデータの対価に「FUJITSUコイン」
6月はフィッシングサイトが1.5倍に - フィッシングメールは週末狙う傾向
NSA由来の「EternalBlue」、悪用は「WannaCrypt」より「Adylkuzz」が先 - 狙いは仮想通貨
Bitcoin取引所のCoincheck、障害で取引無効化 - ロールバック実施