Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Office 2007」サポート終了まで3カ月 - 「Office for Mac 2011」もEOLへ

情報処理推進機構(IPA)によれば、「Office 2007」に関しては2015年に26件、2016年に22件の脆弱性が見つかっており、今後もあらたな脆弱性の脅威にさらされる可能性が高い。同社では、余裕を持って最新バージョンへ移行するよう呼びかけている。

一方、2010年10月に発売された「Office for Mac 2011」に関しては、メインストリームサポートが、当初予定の2016年1月12日より約1年9カ月間の延長が実施されたものの、同日にサポートを終了するとしている。

Mac向けのOfficeに関しては、これまでも「Office for Mac 2008」が2013年にサポートを終了するなど、WindowsやWindows向けのOfficeに提供されている5年間の延長サポートが対象外となっている。

同日にサポート終了を迎える製品は以下のとおり。

2007 Microsoft Office Servers
2007 Microsoft Office Suite
Microsoft Customer Care Framework 2008
Microsoft Dynamics GP 10.0
Microsoft Dynamics SL 7.0
Microsoft Expression Blend Microsoft Expression Design
Microsoft Expression Media Microsoft Expression Studio
Microsoft Office Groove 2007
Microsoft Office Groove Server 2007
Microsoft Office Project 2007
Microsoft Office Project Server 2007
Microsoft Office Project Portfolio Server 2007
Microsoft Office SharePoint Designer 2007
Microsoft Office Visio 2007
Microsoft SharePoint Server 2007
Microsoft Visual J# Version 2.0 Redistributable Package Second Edition
Microsoft Windows SharePoint Services 3.0
Microsoft Office for Mac 2011
Microsoft Word for Mac 2011
Microsoft Excel for Mac 2011
Microsoft PowerPoint for Mac 2011
Microsoft Outlook for Mac 2011
Microsoft Lync for Mac 2011

(Security NEXT - 2017/07/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

脆弱性緩和ツール「EMET」、サポート終了まで6カ月切る
「Windows 7」「WS 2008」の移行準備を - 攻撃増加懸念される東京五輪直前にサポート終了
少なくとも30万台以上でサポート終了の「Office 2007」が稼働
10月にサポート終了したはずの「Office 2007」にもアップデート
サポート終了直前「Office 2007」、9月末時点で8.6%が利用
「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートがリリース - 深刻な脆弱性へ対応
ショートカットファイルの表示だけでコード実行される脆弱性 - 旧OS含め更新など対策を
2020年末に「Flash」のサポート終了 - Adobeが表明
「Windows Phone 8.1」など複数MS製品がサポート終了
MS、国家関与などで脅威高まる脆弱性を公表 - 旧OSにパッチ供給、ゼロデイ脆弱性にも対応