Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ID-based Securityイニシアティブが発足

クラウドにおけるIDベースののセキュリティ対策について普及を目指す「ID-based Security イニシアティブ」を発足した。

20170623_ms_001.jpg
記者発表会の様子

同取り組みは、クラウドへの安全なアクセスを実現するため、IDをベースとしたセキュリティ対策の普及を促進するもの。クラウドソリューションなどを展開する8社を中心に発足した。主幹事はラックが務める。

ユーザーやデバイスに割り振られたIDを活用するID管理を軸にセキュリティ対策を推進。セミナーの開催や共同検証、技術資料の提供、導入事例の提供、政策提言なども視野に入れている。

「Active Directory」とそのクラウド版である「Azure Active Directory」、セキュリティソリューション「Microsoft Enterprise Mobility + Security」を中心として、協賛企業の製品やサービスと組みあわせながら、新しいセキュリティ対策ソリューションの開発や普及活動を推進。

またID技術に関しては、「Active Directory」に限定するものではないとしており、他ベンダー、クラウド事業者などの参加を広く呼びかけ、技術者などを育成していくという。

(Security NEXT - 2017/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2018年度上半期の個人情報事故報告は596件 - 特定個人情報は157件
2018年2Qのフィッシング攻撃は約1割増 - 国内ホストは低水準
8月のDDoS攻撃が4割減 - 「GRE」利用のフラッド攻撃など発生
子どものスマホ安全対策、約半数が利用せず - 有料アプリ利用は4.6%
「Windows 10」利用者が5割超に - 一方で旧版アプリを半数以上が利用
ネット検索が危険なセレブ - 首位は初のオーストラリア出身
大阪府警、サイバー犯罪防止のイメージキャラクターに「ロックマン」
認証標準「FIDO2」、製品を初認定 - 対応ブラウザも
38%の企業がセキュリティ投資を増額 - それでも65%は「不足」
9月のフィッシング報告、3割減 - ブランドの悪用被害は増加