Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MUFGカード」の利用者から個人情報だまし取る偽サイト - 類似攻撃にも注意を

「MUFGカード」の利用者を狙ったフィッシング攻撃が発生しているとして、フィッシング対策協議会が注意喚起を行った。

20170410_mu_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

「MUFG CARD WEBサービス ご登録確認」といった件名で送信されていたフィッシングメールは、「第三者によるアクセスを確認し、登録IDを暫定的に変更した」などと利用者の不安を煽る内容で、リンクより偽サイトへ誘導。

誘導先のフィッシングサイトでは、アカウント情報やクレジットカード情報をはじめ、氏名や生年月日、電話番号、メールアドレスなどの個人情報をだまし取る。また同ページは、実在する正規の利用者登録ページのデザインを盗用していた。

同協議会では、4月10日の時点でフィッシングサイトの稼働を確認しており、JPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似した攻撃も含めて注意するよう呼びかけるとともに、フィッシング攻撃を見かけた場合は情報を提供してほしいと呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

クレカ明細サービス装うフィッシング攻撃 - 「信頼性高めるため」などと本文中URLからのアクセス促す
「Yahoo!JAPANカード」の利用者狙うフィッシング - PW初期化案内を偽装
4段階ある凝った作りの偽Amazonサイト - クレカの本人認証ページまで用意
人によるアクセスか試す「偽PayPal」 - 自動巡回の検出を回避
カード決済時の本人認証「3Dセキュア」を狙うフィッシングに注意
ネットで盗難被害のクレカ情報、目立つ「不正トラベル」への悪用
「セゾンNetアンサー」装うフィッシング - 暫定的なID変更と不安煽る手口
6億円当選かたり、個人情報詐取するフィッシング - プレゼント付預金の人気に便乗か
SMSで訴訟ちらつかせる偽アマゾン - プリカ番号やコンビニ払いを要求
「アカウント閉鎖」と不安煽る偽Amazon - 個人情報やクレカ情報を詐取