「ビックカメラ」からの「異常通知」装うフィッシング攻撃
家電量販店のビックカメラを装ったフィッシング攻撃が発生している。「異常通知」などとして身に覚えのないメールを送り付け、不安を煽って偽サイトへ誘導していた。
注意喚起を行ったフィッシング対策協議会によれば、「【重要】ビックカメラ 異常通知」といった件名でフィッシングメールが送信されているとの報告を受けているという。
メールの本文では「本人確認のための認証が行われたので通知した」などと説明。心当たりがない場合は、確認するよう促し、不安を煽ってメール内に記載されたリンクより偽サイトへ誘導していた。
フィッシングサイトでは、メールアドレスやログインパスワードにくわえて、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別などの個人情報を詐取。さらにクレジットカード情報をだまし取る。
2月14日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/02/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Apple、「iOS 18.7.7」「iPadOS 18.7.7」の対象デバイスを拡大
「情報セキュリティ10大脅威2026」組織編の解説プレゼン資料を公開
委託先の特許管理システムにマルウェア、情報流出の可能性 - 埼大
「baserCMS」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「Cisco SSM」に深刻な脆弱性 - API経由でコマンド実行のおそれ
Chromium系ブラウザは脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
「Chrome」にアップデート、脆弱性21件を修正 - 一部で悪用も
過去の不正アクセスが発覚、攻撃検知後の調査で判明 - コスモスイニシア
学生情報含むファイルを誤送信、参照元データの削除を失念 - 新潟大
システム開発の再委託先がサイバー攻撃被害 - モリテックスチール
