JR西日本の会員サービスを装うフィッシング攻撃に注意
JR西日本の「旧Club J-WEST」会員を狙ったフィッシング攻撃が確認されている。フィッシング対策協議会が注意喚起を行った。
問題のフィッシングメールでは、3月1日にシステムを更新する予定などと説明。アカウントに長期間ログインされておらず、24時間以内に更新する必要があるなどとだまし、フィッシングサイトへ誘導していた。
フィッシングメールの本文では「Club J-WEST」の移行先である「WESTERポータル」といったブランド名を記載する一方、フィッシングサイトでは「旧Club J-WEST」のデザインが盗用されており、IDやパスワード、氏名、生年月日、住所、電話番号、クレジットカード情報などをだまし取る。
フィッシングメールでは、箇条書きの部分や「お早めに手続きを継続してください」といった注意書きなど、不自然な日本語の言い回しも見られた。
2月27日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されている。同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/02/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
電力・ガス取引監視等委員会の関連サイトに攻撃 - 経産省
アプリの管理システムが侵害、会員情報流出 - 松屋
ヤマハ製ルータ「NWR100」にコマンド実行など複数脆弱性
「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
LinuxカーネルやVMware ESXの脆弱性、悪用を確認 - 米当局
米当局、Ciscoセキュリティ製品と「GitLab」の脆弱性悪用に警鐘
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も
会員サイトやアプリにPWリスト攻撃 - 富士急ハイランド
