Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Tomcat」に情報漏洩の脆弱性 - アップデートで修正

「Apache Tomcat」において、一部環境で通信内容が漏洩するおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。

一部環境において、同一接続時に複数のリクエストの間で情報が漏洩したり、リバースプロキシを使用するサーバ環境で情報が漏洩する脆弱性「CVE-2016-8747」が含まれていることが判明したという。重要度は「中(Moderate:)」。

脆弱性は、ソースコードをリファクタリングした際に生じたもので、「同9.0.0.M15」から「同9.0.0.M11」 までと、「同8.5.9」から「同8.5.7」までが影響を受けるという。

開発チームでは、脆弱性を解消した「同9.0.0.M17」「同8.5.11」をリリースしている。

(Security NEXT - 2017/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 71.0.3578.98」がリリース、UAFの脆弱性を解消
11月のMS月例パッチ修正された脆弱性、中東のゼロデイ攻撃で悪用済み
DB管理ツール「phpMyAdmin」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Firefox 64」がリリース - 深刻な脆弱性などを修正
MS、2018年最後の月例セキュリティ更新 - 一部脆弱性でゼロデイ攻撃も
「Adobe Acrobat/Reader」、脆弱性87件に対処 - 当初予定より高い重要度
「Amazon FreeRTOS」の複数脆弱性、詳細公表される - コード実行やDoSのおそれ
モバイルアプリの脆弱性診断サービス - インテック
IoT向け組込OS「AWS FreeRTOS」に複数脆弱性 - コード実行のおそれ
「Symfony」のフォームコンポーネントに脆弱性 - アップデートがリリース