Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NEC、ASEAN6カ国を対象としたサイバー攻撃防御演習を実施

NECは、ASEAN6カ国の職員を対象とした研修「サイバー攻撃防御演習」を国内で実施する。

同研修は、国際協力機構(JICA)からの委託を受け、カンボジア、インドネシア、ラオス、ミャンマー、フィリピン、ベトナムのASEAN6カ国の職員を対象に実施するもの。

標的型攻撃の早期発見や検知、対処に必要な能力の向上を目的として、総務省が実施している実践的サイバー防御演習(CYDER)と同様の演習を行うことでセキュリティ人材の育成を目指す。

セキュリティの基礎知識やサイバー攻撃の対処方法、最新の脅威情報について学ぶ講義と、インシデントハンドリングなどを学ぶ実践的な防御演習で構成されている。また、情報通信研究機構(NICT)や北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の見学プログラムも提供する。

同研修は日本で3年間実施する。1年目となる2017年は、2月20日から3月3日まで実施する予定。

(Security NEXT - 2017/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

若手研究者の育成プログラム「SecHack365」、4月2日より応募受付を開始
米Norwich大の演習プラットフォーム活用した演習サービス - アライドテレシス
受講者に則した演習環境を自動生成する「CYDERANGE」を開発 - NICT
サイバー防御演習「CYDER」、2018年度は一般事業者も受講可能に
ゲーム形式のサイバー攻撃対策演習サービスに「銀行版」 - カスペ
NICT、東京五輪向けサイバー演習「サイバーコロッセオ」展開 - 約220人のセキュリティ人材を育成
重要インフラ13分野の横断的サイバー演習 - 2600人が参加予定
DTRSとDNP、人材育成プログラムにインシデント対応メニュー - サイバーレンジを活用
SBTら3社、オフィスビルへのサイバー攻撃を想定した実証実験 - IoT機器の脆弱性診断を実施
サイバー大学、「AIテクノロジープログラム」を新設