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2016年2Qのクレカ不正使用被害額は35.7億円 - 番号盗用被害が増加

2016年第2四半期におけるクレジットカードの不正使用被害額は35億7000万円だった。前期の37億円から3.5%の減少となったが、そのうち6割超を占めるクレジットカード番号の盗用による被害は、前四半期を上回った。

日本クレジット協会が、クレジットカード発行会社を対象にカードの不正使用被害実態調査を実施。45社から得た回答を取りまとめたもの。

同四半期の不正使用被害額は35億7000万円で、前期の37億円から3.5%減。被害額の内訳を見ると、クレジットカード番号の盗用による被害が全体の64.1%にあたる22億9000万円。前期の22億6000万円から1.3%増加した。偽造カードによる被害は7億3000万円で18.9%減、それ以外の不正使用被害は5億5000万円だった。

クレジットカード番号の盗用による被害を国内外で比較すると、61%にあたる14億円の被害が国内で発生。国外は39%にあたる8億9000万円だった。一方偽造カードは、比率が国内外で逆転。国内の被害は2億5000万円と34.3%。一方65.7%にあたる4億8000万円の被害は海外で発生していた。

(Security NEXT - 2016/09/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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