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政府、オリパラCSIRTを2017年度より体制構築 - 2019年には試験運用

政府は、2020年に開催を予定している東京オリンピック・パラリンピックに向け、「オリンピック・パラリンピックCSIRT」を設置し、2019年度には試験運用へ入る計画だ。

政府は、大会運営に影響を与える重要サービスにおいてセキュリティを確保するため、選定した重要サービス事業者におけるリスクマネジメントを実施。さらに体制検討会を通じて政府や関連組織の役割を整理した上で「オリンピック・パラリンピックCSIRT」を設置。これら2本柱で相互に補完しながら推進する。

重要サービス事業者の選定に向けて、政府ではすでにサービス分野の洗い出しやリスク評価の手法について検討を終えており、実施に向けた調整を行っているという。

またCSIRTに関しては、体制の検討や情報共有体制の試験運用、関係者の調整などを進めており、2017年度より体制構築を開始。ラグビーワールドカップが開催される2019年度より試験運用や訓練を行い、2020年の本格稼働に備えるとしている。

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(Security NEXT - 2016/06/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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