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SIPサーバ探索、3年強で約5.9倍に - SIPアカウントへの辞書攻撃に注意

VoIPなどで利用される「SIPサーバ」の探索行為が増加しているとして警察庁が注意を喚起した。

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UDP5060番ポートに対するアクセス(グラフ:警察庁)

同庁によれば、UDP5060番ポートに対するツールを用いた探索行為が目立っているもの。2012年11月以降増加傾向が継続しているが、2015年後半よりさらに増加。2016年2月の段階で2012年11月の約5.9倍へと拡大しているという。

5060番ポートの付近にあるポートも探索しているとみられ、ポート番号を変更していても安心できないと同庁は警鐘を鳴らしている。

またSIPアカウントを探索するツールのほか、パスワードの辞書攻撃なども行われており、パスワードの設定が甘い場合、なりすましによりVoIP通信が利用される可能性がある。

こうした状況を受け、同庁では適切なパスワードの利用や、サーバに対するアクセス制限、脆弱性の解消など、セキュリティへ配慮するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/03/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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