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岡山放送に不正アクセス、視聴者の電話番号など流出

岡山放送(OHK)のウェブサイトが不正アクセスを受け、視聴者126人の電話番号とメールアドレスが流出したことがわかった。

同社によれば、同社サイト内で保有している一部データが流出していることが判明したもの。7月3日に外部から指摘を受け、調査を行ったところ被害に気が付いたという。流出データの中には、視聴者のものと思われる電話番号とメールアドレス126件が含まれていた。

同社では対象となる視聴者に事情を説明。サイバー攻撃対策を強化して再発防止に備えるとしている。

(Security NEXT - 2015/07/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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