Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日立、管理から帳票作成まで対応するマイナンバー管理代行サービス

日立製作所と日立システムズは、マイナンバー制度対応に必要な業務をワンストップで代行する事業者向けサービス「マイナンバー対応BPOサービス」を販売開始した。10月1日より提供開始する。

20150710_hi_001.jpg
サービスイメージ(図:日立製作所)

同サービスは、マイナンバーの収集から廃棄までの管理、帳票作成、法定調書の印刷と発送、ヘルプデスクまでワンストップで代行するソリューション。

データ管理や帳票出力を行う「マイナンバー管理システム」を開発し、データセンターやコンタクトセンターと組みあわせて、日立システムズがBPOサービスとして展開する。

マイナンバーの収集には、記入者の作業効率化と誤記載の抑止に配慮した「マイナンバー収集キット」を使用。収集したデータは、BPOセンター内の独立区画で、OCRでの読み取りと目視での確認を併用して登録する。

マイナンバーの授受が確実に行われたことを確認するため、郵便物の追跡サービスにも対応するほか、監査レポートの発行も行う。

両社では、2018年度末までに累計65億円の販売を目標として同サービスを提供していく。

(Security NEXT - 2015/07/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

マイナンバー業務で知った個人情報を不正利用、職員処分 - 横浜市
大阪府で児童扶養手当の決裁文書紛失が判明、2017年に5月発生 - 本籍や病歴、マイナンバーも
無関係の人事情報を取得した職員を懲戒処分 - 東松島市
交付前のマイナンバーカードと交付用端末が盗難 - 横浜市
総務相、自治体へマイナンバー制度の推進を要請
ふるさと納税の寄付者に関するマイナンバーなど個人情報を紛失 - 丹波市
未受領で返送されたマイナンバー通知カードを紛失 - 川崎市
マイナンバーカード取得促進、市区町村の9割実施 - 開庁時間延長も
不正接続のブロックやメール暗号化など搭載したアプライアンス - サクサ
2017年上半期、個人情報漏洩報告は290件 - 報告徴収2件、116件の指導や助言