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ハウステンボスへのサイバー攻撃 - 個人情報流出の可能性

テーマパーク「ハウステンボス」がサイバー攻撃を受けた問題で、個人情報が流出した可能性があることがわかった。

同施設を運営するハウステンボスでは、システムの一部が侵害され、業務管理システムなどサーバ内の一部ファイルが暗号化されていることを2025年8月29日に確認。事態を公表するとともに外部協力のもと対応を進めていた。

調査の結果、リモートアクセス機器を経由して第三者が同社ネットワークに侵入し、サーバやパソコンのファイルを暗号化していたことが判明。二次被害は確認されていないが、システム内部の個人情報が外部に流出した可能性があることがわかった。

顧客に関しては約149万9300人が対象で、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレスが含まれる。また取引先関係者約9400人については氏名、住所、電話番号、社名、メールアドレス、マイナンバーが対象。

くわえて退職者を含む同社役員や従業員、および家族約3万7300人については、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、マイナンバー、健康診断結果、障害関連情報が窃取されたおそれがある。

(Security NEXT - 2025/12/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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