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クラウド利用時のリスクへ理解を - IPAが注意喚起

一部の無料翻訳サイトに入力した情報がインターネット上に公開されていた問題を受け、情報処理推進機構(IPA)が、クラウドサービスの利用者や提供者に対して注意喚起を行った。

サービスの内容をよく理解していなかったり、誤った設定でクラウドサービスを利用し、情報が外部へ漏洩するといった問題は従来より発生しているが、無料の翻訳サイトで入力された内容が意図せず公開されている実態が明らかになったことを受け、同機構ではあらためて、サービスを利用する際の心構えや、サービス提供者が注意すべき点を解説した。

利用者側としては、サービスの機能や仕様を十分に確認し、信頼できるサービスであるか慎重に検討することが必要であると指摘。

また、一度入力したり保存した情報は、自分で完全にコントロールできない状態に置かれ、意図しない漏洩が発生する可能性を否定できないというクラウドサービスのリスクを認識することが重要だとしている。

サービス提供者に対しては、利用者にサービスの機能や仕様をわかりやすく提示し、利用者から入手した情報の扱いについて方針を明示することや、対応窓口の連絡先を明記して利用者からの問い合わせに対し適切な対応を行うよう求めている。

(Security NEXT - 2015/02/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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