Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

SaaS向けSPMを展開するAdaptive Shieldを買収 - CrowdStrike

CrowdStrikeは、SaaS向けのセキュリティポスチャ管理ソリューションを展開するAdaptive Shieldを買収すると発表した。

Adaptive Shieldは、SaaSアプリケーションの設定ミスを検出し、アイデンティティ管理を行うセキュリティポスチャ管理ソリューション(SSPM)を展開。生成AIを活用したSaaSアプリケーションの監視、リスク分析、アクセス権の削除機能なども提供している。今回の取引は現金および制限付き株式により行われ、2024年第4四半期中に完了予定。

今回の買収により、CrowdStrikeではAdaptive ShieldのSSPMを「Falconプラットフォーム」に統合。オンプレミスの「Active Directory」とクラウドアプリにおけるアイデンティティ保護を統合したプラットフォーム上で提供するほか、生成AIアプリケーションを含むあらたな脅威へ対応できる体制の強化を図る。

また統合により、エンドポイントやアイデンティティ、ワークロード、アプリケーションなど、複数のセキュリティ領域にわたる脅威を組織内で検出し、対応できる機能を提供。脅威インテリジェンスと自動的に関連付けてSOARによる対応を実現するとしている。

(Security NEXT - 2024/11/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

戸籍届書をFAXで誤送信、宛先選択ミスで - 天草市
カーインテリア通販サイトで侵害を確認 - 詳細を調査
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
「My SoftBank」上で個人情報など誤表示 - メールで取り違えも
県立美術館のSNSアカウントに複数の不正投稿 - 鳥取県
ハラスメント対策情報サイトが改ざん、個人情報流出は否定 - 厚労省
セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開
複数Fortinet製品に脆弱性、すでに悪用も - 更新や侵害有無の確認を
「Chrome」にアップデート - 実装不備の脆弱性1件を修正
結核健診の受診票が所在不明、庁内授受中に紛失 - 大阪市