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2013年の国内モバイルセキュリティ市場は58億円 - 前年比25.8%増

2013年のモバイルセキュリティ市場は、前年比25.8%増となる58億円で、2018年までの年間平均成長率も16.5%と高い伸びとなる見込みだ。

IDC Japanが、「モバイルアイデンティティ、アクセス管理」「モバイルセキュアコンテンツ、脅威管理」「モバイルセキュリティ、脆弱性管理」「その他モバイルセキュリティ」の4分野を「モバイルセキュリティ市場」として調査し、2013年の実績と、2018年までの成長予測をまとめたもの。

2013年の市場規模は、前年比25.8%増の58億円。今後も市場全体の6割超を占める「モバイルセキュアコンテンツ、脅威管理」が市場拡大を牽引、2013年から2018年までの年間平均成長率も16.5%を確保し、2018年には123億円の市場規模に成長すると同社は予測している。

分野別に見ると、マルウェア対策製品を含む「モバイルセキュアコンテンツ、脅威管理」では2013年の市場規模は37億円で、前年比25.3%と好調だった。

コンシューマー向け市場でAndroid端末のマルウェア対策製品に対する需要が広がる一方、法人向け市場ではデバイス管理とマルウェア対策への需要が高まっているという。2018年までの年間平均成長率は16.4%で、78億円の市場規模に拡大すると見込んでいる。

「モバイルアイデンティティ、アクセス管理」の2013年の市場規模は8億円。企業におけるモバイル機器の利用拡大にともない、社内システムにアクセスする際の認証強化が求められ、特に多要素認証への需要が高まると予想。

成長率は4分野のなかでもっとも高い19.6%を見込んでおり、2018年には20億円の市場規模に成長すると分析している。

(Security NEXT - 2014/10/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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