Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

委託先で個人情報約4万件含むHDDが盗難被害 - 佐倉市

千葉県佐倉市は、粗大ごみの収集業務を委託している業者で盗難事件が発生し、粗大ごみ回収の依頼者など個人情報が保存されたハードディスクが被害に遭ったことを明らかにした。

盗難事件が発生したのは、同市が粗大ごみ収集運搬業務を委託している印旛防疫社。金品とともにハードディスクが盗まれたという。

被害に遭ったハードディスクには、2010年度から2014年10月14日にかけて粗大ごみの収集を依頼した住民の名字、住所、回収品目、手数料など、3万9708件の個人情報が保存されていた。また、し尿汲み取りや浄化槽清掃に関する2012年度からの顧客情報1769件も含まれる。

同社では被害届を提出しており、同市では、対象となる市民に謝罪の文書を送付した。業者の説明によると、ハードディスクにはセキュリティ対策を講じているため、内部のデータを読み取ることは難しいと説明しているという。

(Security NEXT - 2014/10/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含むPCを従業員が紛失 - うるる
個人情報含むHDD紛失で職員を処分 - 大阪の消防組合
患者の個人情報含むHDDが所在不明に - 相模野病院
患者や研修医など個人情報5.7万件が所在不明 - 大崎市民病院
顧客から預かった個人情報入りHDDを紛失 - ネオジャパン
患者情報含むHDDを紛失 - 鹿児島市の総合病院
小学校4校の児童個人情報含むHDDを紛失 - 気を失った間に持ち去り
私立保育園で園児の画像や動画含むカメラが所在不明 - 大阪
患者の個人情報、委託先が持ち出し紛失 - 高知大病院
中学校の廃棄HDD、ネットオークションで流通 - 美濃加茂市