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Android版「Kindle」アプリに脆弱性 - 証明書の検証処理に不備

Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」のAndroid版アプリに、脆弱性が含まれていることがわかった。修正版が公開されている。

脆弱性情報のポータルサイト「JVN」によれば、「同4.5.0」より以前のバージョンに、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性「CVE-2014-3908」が存在。同脆弱性が悪用され、マンインザミドル(MITM)攻撃を受けると、通信内容を盗聴されたり、改ざんされるおそれがある。

同脆弱性は、HASHコンサルティングの徳丸浩氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。修正にあたり、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。現在、Google Playを通じて脆弱性を解消した最新版「同4.6.0」が公開されている。

(Security NEXT - 2014/08/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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