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不正アクセス認知件数は2951件、前年比1700件増 - 不正送金が半数弱に

警察庁は、2013年における不正アクセスの状況を取りまとめた。認知件数や検挙件数は大幅に増加したものの、検挙人数は減少している。

不正アクセスの認知件数は、前年比1700件増となる2951件。そのうち1325件がインターネットバンキングの不正送金によるもので、44.9%を占めた。

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不正アクセス禁止法違反事件の発生状況(グラフ:警察庁)

検挙件数についても980件で前年の543件から倍近い伸びを記録。これらの79.5%が、利用者のパスワード管理の甘さにつけ込んだもので、767件にのぼる。またプログラムを利用した不正ログイン攻撃は約80万件にのぼるという。

一方で検挙人数は147人となり、前年より7人減。検挙事件数に関しても9件増の145件と微増にとどまった。

同庁では、不正アクセスの発生状況について集約、分析を進め、都道府県警察との連携により効果的な捜査を推進。またアカウントの使い回しによる危険性や不正アクセス対策について周知していきたいとしている。

(Security NEXT - 2014/03/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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