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スマホ利用者狙う攻撃が増加傾向 - 韓アンラボ

韓アンラボは、スマートフォン利用者を狙い、情報を抜き取るマルウェアが増加しているとして注意を呼びかけている。

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検知推移(表:アンラボ)

同社では2014年1月、2月にあわせて1500件のマルウェアを捕捉。2012年は年間を通じて29件、2013年は5206件であり、これらと過去と比較すると、1カ月あたりの検知数が大きく増加している。

これらマルウェアは、「セキュリティ対策アプリの案内」「結婚式」「健康診断」といった内容に便乗しているケースが多く、メールやSMS経由で拡散したり、SNS経由で広がっているという。

同社は、スマートフォン利用者の増加にくわえ、インターネットバンキングや決済、株の取引に活用が進んでおり、攻撃が増加していると指摘している。

同社は、SNSなどに投稿されたURLをむやみにクリックしたりせず、セキュリティ対策アプリを活用するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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