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「CODE BLUE」が論文7件をあらたに採択 - 専門家14名が登壇予定

2月17日、18日に開催が予定されている情報セキュリティの国際カンファレンス「CODE BLUE」では、論文の募集を終了し、全12セッションを決定した。基調講演とあわせて専門家14人が登壇する予定。

同カンファレンスは、トップクラスの専門家が参加する国際会議。ベンダー中立で、情報セキュリティに関する研究発表や専門家の交流の場を提供する。

発表当初は、基調講演として2講演のほか、公募論文による8講演あわせた10講演となる予定だったが、国内外から論文が多数寄せられたことから、既報の5名にくわえ、あらたに7名の論文を採択。基調講演とあわせて全14講演へと大幅にボリュームアップした。

あらたに決定した講演としては、装着するだけでOSやアプリに関係なく重要データの保護が可能となる「セキュリティバリアデバイス」について戸田賢二氏が発表するほか、パナソニックの堀部千壽氏は、「ネットワーク家電と脆弱性」について取り上げる。

さらにJPCERTコーディネーションセンターの中津留勇氏は、銀行などを狙ったボットネット「Citadel」について、日本国内における対策状況を説明。千田雅明氏が、逆アセンブラソフト「IDA Pro」の脆弱性を取り上げるほか、重森友行氏は「HTML5」を利用したウェブアプリケーションなどのセキュリティをテーマに講演する。

また「SCADA」の脆弱性や攻撃を受ける可能性について取り上げたCelil UNUVER氏の論文や、SQLインジェクション攻撃を検知をする「libinjection」をテーマとしたNick Galbreath氏の論文が採択された。講演者のプロフィールや論文の詳細は、同カンファレンスページから。

(Security NEXT - 2014/01/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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