Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「CODE BLUE 2023」の事前登録はじまる - 講演募集も

CODE BLUE実行委員会は、11月に都内で開催を予定している「CODE BLUE 2023」の事前参加登録について受付を開始した。講演者の募集も行なっている。

同イベントは、国内外からセキュリティ専門家が集うカンファレンスイベント。2023年は11月8日、9日の2日間、赤坂インターシティAIRにて開催を予定している。

同イベントのウェブサイトにて参加者の募集を開始した。今回は会場参加のみとなり、オンライン配信は実施しない予定。チケット料金は購入時期によって変化し、2023年7月31日までは早期割引が適用される。

また講演募集(Call For Papers)についても開始した。技術、サイバー犯罪対策、法律、政策、そのほかサイバーセキュリティ関連と幅広く募集している。例年同様、25歳以下対象とした講演枠も用意した。CFPの締切は8月15日となっている。

(Security NEXT - 2023/05/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト