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偽セキュリティ対策ソフト配布サイトが依然として深刻 - BBSSレポート

BBソフトサービスは、11月に同社のセキュリティ対策ソフト「Internet SagiWall」で検知した不正サイトの状況を取りまとめた。

同社によれば、11月は77万6108件の不正サイトを検知。10月の76万2005件から1.9%上昇した。5カ月連続の増加で、不正請求詐欺サイトやフィッシング詐欺サイト、偽セキュリティ対策ソフト配布サイトの増加が要因になっているという。

不正サイトを種類別に見ると、「ワンクリック・不当請求詐欺サイト」が全体の86.6%。前月より1.9ポイント減少したが、依然として8割以上を占める。また「偽セキュリティ対策ソフト配布サイト」も、増加した前月から1.2ポイント後退したものの、全体の11%にのぼる。「フィッシング詐欺サイト」は前月と変わらず1.4%だった。

11月は「着物の生地」「スポーツ用品」「自転車・自転車用品」など、多様な商品を扱ったネット通販の詐欺サイトを確認。未成年者の被害も報告されたという。同社によれば、未成年者は「激安」「限定品」などの誘い文句に騙されやすい傾向が見られるという。

またスマートフォンの普及でオンラインショッピングしやすい環境にあるため、詐欺に遭う危険性は高まっているとし、多様な分野の詐欺サイトが発生する可能性があるため、十分な注意が必要だと指摘している。

そのほか、「脆弱性悪用サイト」は前月比0.1ポイント増の0.7%。「マルウェア感染サイト」は0.3%で、前月より0.2ポイント増加した。

(Security NEXT - 2013/12/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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