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言葉の誤用ランキング第1位は「ハッカー」

「ハッカー」という言葉を誤用しているケースが多いとの調査結果を小学館が発表した。

10月16日の辞書の日を迎えるにあたり、同社の大辞泉編集部が「間違った意味で使われる言葉ランキング」を取りまとめたもの。

今回の調査では、50種類の言葉をピックアップ。「よく見かける、本来と異なる意味」と「本来の意味」の二択を示し、普段どちらの意味で利用しているか尋ねて、誤用が多い言葉を調査した。

同調査で第1位に輝いたのが「ハッカー」。本来、コンピュータなどに関して深い知識やすぐれた技術を持つ人を指す言葉だが、コンピューターで不正行為を行う「クラッカー」と混同して利用している人が多かったという。

同編集部は、「ハッカー」という言葉について、「新聞やテレビの報道でも、悪い意味で使われている例がある」と指摘。「言葉の浸透度やわかりやすさを重視してあえて『ハッカー』を利用していることも考えられる」とし、「あたらしいだけに変化が起きやすい言葉かもしれない」と分析している。

「ハッカー」以外で誤用が多かった言葉は、2位が「確信犯」、3位が「他力本願」だった。

(Security NEXT - 2013/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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