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OCNに再度不正アクセス、被害状況は確認中 - ID管理サーバの遮断で多数サービスに影響

「OCN」の関連サービスで用いる「OCN ID」の管理サーバが不正アクセスを受けた問題で、NTTコミュニケーションズは、7月26日未明に再度外部から攻撃を受けたことを明らかにした。同社は、被害の拡大を防止するためサーバをネットワークから遮断しており、多数サービスに影響が出ている

同社における今回の不正アクセスが最初に判明したのは7月23日。「OCN IDサービス」の管理サーバ内に、5件の不審ファイルが作成されていた。同社は、約400万件のアカウント情報が外部流出した可能性があるとして、事態を公表している。

同社によれば、26日2時半過ぎに、再び外部より不正アクセスを受けたもので、攻撃を受けたサーバをネットワークから遮断。被害の発生状況について確認を急いでいる。

現在、OCNメール以外のサービスについては、「OCN ID」を利用したログインができない状態。同社は復旧に向けて作業を進めている。

影響を受けているサービスは、「OCNブログ人」「マイポケット」「OCNマイページ」「OCNペイオン」「OCNドットフォン オフィス」「マイアドレスプラス」「OCNフォトフレンド」「OCN家計簿」「クリエーコ」「マイソーシャルトーク」「NTTIDログインサービス」「オペレーションサポートウェブ」。

(Security NEXT - 2013/07/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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