Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

クルウィット、組織内部のマルウェア感染を可視化するサービス - DMZにセンサー設置

クルウィットは、ダークネットを利用してサイバー攻撃を可視化するサービス「SiteVisor」のオプションとして、組織内部を対象とする「SiteVisor DMZ」の提供を開始した。

「SiteVisor」は、情報通信研究機構(NICT)が開発を進めているインシデント分析システム「nicter」の大規模ダークネット観測網を活用したサイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS」を商用化したサービス。

あらかじめ登録した観測対象のIPアドレスから、マルウェアなどによって不正な通信が発信された場合に、日本各地へ分散配置したダークネット観測網で検知し、アラートを送信する。

今回オプションとして追加した「SiteVisor DMZ」は、組織内部より行われる不正通信を対象としたサービス。組織内部のDMZエリアをセンサーとして活用してマルウェアの通信を捕捉、感染端末を可視化する。同社では、サービス開始より1年間に約20社へ提供する予定。

(Security NEXT - 2013/04/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

擬似フィッシング攻撃によるトレーニングサービスをバージョンアップ - ソフォス
NEC、IoTデバイス通信をエッジで制御 - 非IP通信にも対応
家庭内LANの安全性診断ツールに脆弱性診断機能を追加 - 「Mirai」が狙うポートの開放状況もチェック
クラウドベースのPC操作ログ分析サービス - オージス総研
GDPRの対応支援サービスを提供 - IIJ
脆弱性の影響や対応状況の可視化サービス - NTTコム
「NIRVANA改」ベースのサイバー攻撃可視化システムに機械学習エンジンを追加 - dit
PSK利用のWi-Fiが退職者の不正侵入口となったケースも - PwC-CSがリスク評価サービス
サイバーリーズン、EDRとマルウェア対策を統合したセキュリティプラットフォーム
トレンドら3社、工場内の脅威可視化ソリューションを提供