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ドライブバイダウンロード攻撃が引き続き活発 - 上位の半数以上が関連マルウェア

マカフィーは、同社が3月に検知したマルウェアの状況を取りまとめた。検知企業数とマシン数のランキングでは、上位10件中6件をドライブバイダウンロード関連の脅威が占めたという。

同社がまとめたランキングによれば、改ざんサイトに埋め込まれるJavaScript「JS/Redirector.ar」「JS/IFrame.gen.k」「JS/IFramge.gen.j」「JS/Exploit-Blacole」などが、検知企業数とマシン数のランキングで上位10位圏内に入った。いずれもアプリケーションの脆弱性を攻撃するため、不正サイトへ誘導する。

さらに一連の攻撃で「Flash Player」の脆弱性を攻撃する「SWF/Exploit-Blacole」や、偽セキュリティ対策ソフト「FakeAlert-WinWebSec!env.h」も上位にランクインするなど、検知企業数とマシン数、いずれのランキングでも半数以上をドライブバイダウンロード攻撃関連のマルウェアが占める結果となった。

またトップ10には入っていないが、「Java」に対する脆弱性攻撃もワールドワイドに広がっているとして、同社では、アプリケーションの脆弱性対策を確実に行うよう求めている。

検知企業数とマシン数のトップはこれまでと変わらず、オートラン機能を悪用するワームが生成したテキストファイル「Generic!atr」だった。また「W32/Conficker.worm!inf」も2位にとどまるなど、従来の傾向を受け継いだランキングとなっている。同社が発表した3月の検知マシン数トップ10は以下のとおり。

ウイルス

1位:Generic!atr
2位:W32/Conficker.worm!inf
3位:FakeAlert-WinWebSec!env.h
4位:SWF/Exploit-Blacole
5位:JS/Iframe.gen.k
6位:JS/Redirector.ar
7位:JS/Exploit-Blacole.gg
8位:Generic Autorun!inf.g
9位:JS/IFrame.gen.j
10位:W32/Conficker.worm.gen.a

不審なプログラム(PUP)

1位:Generic PUP.x!bjg
2位:Generic PUP.x
3位:Tool-PassView
4位:Adware-OptServe
5位:Adware-UCMore
6位:Adware-Adon
7位:Obfuscated-FBK!hb
8位:Tool-ProduKey
9位:Exploit-MIME.gen.c
10位:Generic PUP.d

(Security NEXT - 2013/04/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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