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「警子ちゃん」で緊急対応から漏洩対策まで現場の人を支えたい - ISA松本氏

ネットワークやクライアント端末の警告灯として大きなシェアを占めるアイエスエイの「警子ちゃんシリーズ」。4月1日より音声機能など新機能が追加された新製品「同4GX」が投入された。

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アイエスエイでセールス&マーケティングマネージャを務める松本健平氏

同シリーズは、セキュリティオペレーションセンター(SOC)や、緊急対応チーム(CSIRT)など、ミッションクリティカルなシーンで活躍しており、2012年に開催されたロンドン五輪のネットワーク運用システムでも採用された。

同製品は、システムの死活やSNMPトラップを監視し、警告灯や音声により担当者へ注意を促すのが特徴だが、利用シーンはそれにとどまらない。

ログ監視製品との連携により、メールやSNMPトラップを送信するといったアクションも可能だ。複数台の連携にも対応し、本店や支店、異なるフロア間など、離れた拠点間で情報を共有できる。

即時性が求められる危機対応の場面で活躍する同シリーズだが、アイデア次第で活用の幅はさらに広がる。例えば、センシティブな個人情報を取り扱う「病院」だ。

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小型化し、新機能が追加された「同4GXシリーズ」

大規模な病院では、複合機の監視に同製品が必要不可欠となっている。プリントアウトした書類の置き忘れや放置による個人情報漏洩を防止するためだ。

指示書をプリントアウトする医師と、出力された指示書を参照する看護師や薬剤師が別室で作業しているケースも多い。同製品を使えば、忙しいなか、PCの画面をわざわざ見なくても、光と音による警告で意志の共有が図れる。

また可用性を確保しなければならない「監視カメラ」の死活監視にも活用されている。必要に応じて再起動を促すなど、外部へコマンドを送信するアクションにも対応。また警子ちゃん自身の死活を監視する機能も用意されており、事故を未然に防ぐ。

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同社でセールス&マーケティングマネージャを務める松本健平氏によれば、ミッションクリティカルなシーンでの利用が多いため、品質管理にも気を配っているという。

同氏によれば、寿命が長いコンデンサや、発熱が小さい低電力チップを採用。またネットワークに接続して利用することが中心となるため、不正アクセス対策にも配慮している。

同氏は、同シリーズのコンセプトについて、「システムを支えているのは人であり、その人に認知を促すのが大きな役割」と語る。「セキュリティシステムは運用が重要。同製品を通じて今後も人やシステムを支えていきたい(同氏)」

(Security NEXT - 2013/04/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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