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生徒の個人情報入りUSBメモリを紛失、教頭が「発見された」と虚偽報告 - 大阪市

大阪市立玉出中学校の教師が、生徒の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失したことがわかった。教頭が「発見された」と虚偽の報告を行ったため、公表が遅れたという。

紛失したUSBメモリには、1年生132人の英語の成績のほか、女子バスケットボール部員15人の氏名、住所、電話番号、保護者名含む名簿などが保存されていた。

2012年12月22日、教師が職員室でメモリを使用後、所定の鍵付きロッカーが施錠済みだったため、机の引き出しに入れて帰宅したところ、翌日作業を行う際になくなっていることへ気が付いた。

校長と教頭への報告して捜索を続けていたが、教頭は25日にUSBメモリ内のファイルへパスワードが設定されていたとして、いずれ発見されると判断し、「発見された」と校長に虚偽の報告を行っていた。

2月6日に校長が再度確認したことで、メモリが見つかっていないことが発覚。あらためて捜索したが見つからず、19日に警察へ届けた。同校では保護者会を開き、説明と謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2013/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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