Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ATOK for Android」にユーザー入力の学習情報が漏洩する脆弱性

「ATOK for Android」に情報漏洩の脆弱性が含まれていることがわかった。最新版ではすでに修正されている。

今回判明したのは、ユーザーが入力した情報を学習し、保存している「学習情報ファイル」のアクセス権限が正しく設定されていない脆弱性で、他アプリケーションから取得されるおそれがあるという。

JVNによれば、影響を受けるのは「同1.0.4」より以前バージョン。すでにジャストシステムでは最新版にて脆弱性を修正している。

今回の脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの望月岳氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターがジャストシステムと調整を行った。

(Security NEXT - 2012/09/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「VMware AirWatch」のコンソールなどに脆弱性 - アップデートが公開
【訂正あり】無線LANの「WPA2」で盗聴や改ざん可能となる「KRACK」 - 多数機器に影響
ペアリング不要、近隣端末を「Bluetooth」乗っ取れる「BlueBorne」 - 53億台に影響か
「ウイルスバスター」に新版 - 機械学習と従来技術併用の強みを強調
「Adobe Digital Editions」に深刻な脆弱性 - スマホ版にも影響
「Adobe Digital Editions」に複数の深刻な脆弱性
「サイボウズ KUNAI for Android」のログ機能に脆弱性
日産証券の商品先物トレーディングアプリ旧版に盗聴のおそれ
Adobe、電子書籍ビューワのアップデートを公開 - 脆弱性9件を修正
民放公式アプリ「TVer」Android版に脆弱性 - 修正版がリリース