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IPAとISCI、制御システムのセキュリティ強化目指して相互協力

情報処理推進機構(IPA)は、制御システムのセキュリティ強化に向けて、ISA Security Compliance Institute(ISCI)と相互協力することで合意した。

社会的な影響が大きい制御システムについて、汎用製品や標準プロトコルが活用されていることから、以前と比較してサイバー攻撃の脅威が高まりつつあることを受け、ISCIと相互協力で合意したもの。

今回の合意により、同機構では日本国内における国際認証制度の推進や認証用規格普及啓発活動の推進のほか、認証用規格に対する日本国内の意見についても提案していく。

ISCIは、制御システムに関する規格の標準化や普及啓発活動を進めるISAのメンバーを中心とした組織。2007年の設立当初より評価認証のための仕様策定を実施しており、2010年に制御システムにおける組込みデバイスに関する認証制度を開始している。

(Security NEXT - 2012/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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