Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Facebookファンページの投稿にも注意を - 偽アプリに誘導する手口

Facebook上で参加者同志がコミュニケーションを取れる「ファンページ」を通じ、Android向け不正アプリを拡散させようとする手口が確認された。趣味を同じくするファンの「口コミ投稿」に見せかけた悪質な攻撃に注意するよう専門家が警告している。

トレンドマイクロが、愛犬家のファンページ上に行われた不正な投稿を確認したもの。投稿では「わんこアプリ発見」などと親しみを込めたメッセージでリンクを紹介し、拡散を試みていた。

同社がリンク先URLを確認したところ、愛犬家とまったく関連がないものの、Androidユーザーの興味を引こうとした「電池長持ち」という偽アプリだった。誤ってインストールして起動すると、アドレス帳の情報を不正に取得され、外部に送信される。

同社では、問題のアプリをセキュリティ対策ソフトで「ANDROIDOS_FAKEBATTSAVE.A」として検知するよう対応。ファンページ参加者からメッセージに警戒心が薄れ、思わずクリックしてしまう可能性もあるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/08/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

デジタルアーツ、iOS向けにフィルタリングアプリ - Safariなど全アプリに対応
カスペ、Android用セキュリティ対策製品 - アプリロック機能追加
「VMware AirWatch」のコンソールなどに脆弱性 - アップデートが公開
シマンテック、エンドポイントに「おとり機能」を追加 - 複数のEDRオプションも
マカフィー、子どものスマホ見守りサービスを年内開始
マカフィー、コンシューマー向けに新版をリリース - クラウドによる機械学習を活用
2017年3Qの脆弱性登録は3695件 - 制御システム関連は99件
ノートン新版が登場 - 「ドラえもん」のような存在目指す
【訂正あり】無線LANの「WPA2」で盗聴や改ざん可能となる「KRACK」 - 多数機器に影響
カスペ、コンシューマー向け製品に新版 - OS再起動時の感染を防止