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スパム送信元は46.7%がアジアから発信 - 日本は0.29%で50位

ソフォスは、2012年第1四半期におけるスパムの送信国ランキングを取りまとめた。アジア地域からのスパムが目立っている。

もっともスパムが多く送信されていたのはインドで、9.3%に上っている。米国が8.3%、韓国が5.7%と続く。5%だったインドネシアとロシアが同率4位だった。日本は0.29%で50位だった。

インドや韓国が上位に入っているだけでなく、地域別に見てもアジアが目立ち、46.7%と半数近くがアジアを発信元としていた。26.9%だったヨーロッパと大きく差が開いている。

スパムメールは、ボットネットのテイクダウンにより記録的な減少を見せているが、同社は減少について別の原因として、詐欺の手口が大量送信型のスパムからソーシャルネットワークに変化し、「Facebook」や「Twitter」が標的になっていると指摘している。

同社調査によるスパム送信国の上位10カ国は以下のとおり。

1位:インド
2位:米国
3位:韓国
4位:インドネシア
4位:ロシア
6位:イタリア
7位:ブラジル
8位:ポーランド
9位:パキスタン
10位:ベトナム

(Security NEXT - 2012/04/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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