Apple、マルウェア「Flashback」を削除する「Java for OS X 2012-003」を公開 - 「Javaアプレット」自動実行も無効化
Appleは、Mac OS XにおけるJavaの脆弱性を悪用するマルウェア「Flashback」の発生を受け、同マルウェアの削除機能を追加した「Java for OS X 2012-003」を公開した。ソフトウェア・アップデートより適用できる。
同アップデートを利用することにより、「Flashback」の一般的な亜種を削除することが可能。同プログラムは「Java 1.6.0_31」を内包しており、Javaに関する他アップデートより優先して適用される。
さらにアップデートには「Javaアプレット」の自動実行を無効にする「Java Webプラグイン」を追加。ユーザーは、必要に応じて「Java環境設定アプリケーション」で自動実行を再度有効にすることもできるが、長期間アプレットが実行されないと再度無効にするという。
Appleでは、JavaをインストールしているすべてのMacに適用するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2012/04/13 )
ツイート
PR
関連記事
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「macOS」にアップデート - iOSで悪用の可能性ある脆弱性に対処
「iOS 26.7.1」公開、脆弱性を修正 - 特定個人への攻撃で悪用か
先週注目された記事(2026年9月13日〜2026年9月19日)
熊本県の就職移住支援サイトが改ざん - 偽警告でサブスクアプリに誘導
フィッシング攻撃の報告数は減少 - 悪用URLは増加傾向
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
「iOS/iPadOS 26.6.1」を公開、脆弱性29件を修正 - 「同18」向けの更新も
