Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

G Data、企業向けセキュリティソフトの最新版を発売 - アプリ制御備えた新製品を投入

G Data Softwareは、ダブルスキャンエンジンを搭載した法人向けウイルス対策製品の最新版を発売した。今回のバージョンより内部統制機能を備えた新製品「G Data Endpoint Protection Business ver.11」をラインナップに追加している。

最新版では、未知のファイルに対応する「ふるまい検知機能」を強化したほか、クラウドによりファイルをリアルタイムにスキャンする「ファイルクラウド」機能を搭載。またアクティブディレクトリとの親和性や管理画面の操作性を向上させた。

ラインナップは3製品で、「G Data AntiVirus Business ver.11」は、マルウェア対策や詐欺サイト対策機能に特化した製品。サーバやクライアント端末の管理に対応している。5台から9台利用時の価格は、5500円/台。

一方「G Data ClientSecurity Business ver.11」では、マルウェア対策機能などにくわえ、ファイアウォールを搭載。迷惑メールのフィルタリングにも対応している。5台から9台利用時の価格は、5900円/台。

新製品となる「G Data Endpoint Protection Business ver.11」は、マルウェア対策、ファイアウォールから内部統制機能までカバー。5台から9台利用時の価格は、9600円/台。

利用するアプリケーションやファイル、フォルダの制御が可能。さらにデバイスコントロールにより、USBメモリなどの制御に対応した。また閲覧するウェブコンテンツをカテゴリで制御したり、ネット利用時間の管理を行うことができる。

(Security NEXT - 2012/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

マルウェア画像のFAX送信で受信端末乗っ取る「Faxploit」 - 複合機踏み台にネットワーク攻撃のおそれも
NEC、虹彩認証の米Tascentに出資 - マルチモーダル生体認証を共同開発
制御システム向けにリスクアセスメントサービス - ラック
車載ネットワークのハッキングコンテストで優勝 - イエラエ佐藤勝彦氏
「Apache Struts 2」に深刻な脆弱性 - 悪用容易で攻撃ツールなど出回るおそれも
執拗な攻撃で組織へ侵入、感染するランサムウェア「SamSam」 - 被害は約590万ドルに
制御システムセキュリティカンファレンスで講演募集 - JPCERT/CC
「Samba」に5件の脆弱性 - 制御奪取や情報漏洩のおそれ
工場向け産業用IoT機器、導入時の注意点は? - JPCERT/CCが解説
複数のアイ・オー製ネットワークカメラに脆弱性