Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

官民で不正アクセス対策の意見を集約 - フィッシング詐欺などの法規制を検討

不正アクセスの防止に向け、官民意見集約委員会は、「不正アクセス防止対策に関する行動計画」を策定した。フィッシング詐欺などへの法規制についても検討課題に挙げている。

同委員会は、2011年6月に設置され、警視庁、総務省、経済産業省、セキュリティ専門機関、関連ベンダーが参加。同委員会のワーキンググループによる議論を経て、行動計画を策定したもの。

フィッシング攻撃など不正アクセス行為が増加しており、愉快犯から経済犯へ移行するなど大きな問題へ発展していることから、不正アクセスを防止するために必要な課題や改善すべき点について意見を集約した。

不正アクセスの実態について把握し、取り締まりやセキュリティ対策、普及啓発活動など、官民一体となって社会全体で取り組むことにより、不正アクセスを抑制することを目標に設定している。

(Security NEXT - 2011/12/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Zaif仮想通貨流出、トランザクション解析で発信元推定へ - 2日間のハッカソンで開発した監視システムで
「偽警告」「不正ログイン」の相談、減少するも依然多くの相談
明大、複数メールアカウントに不正アクセス - 情報流出やスパム送信が発生
今治タオルの通販サイトで改ざん - 偽決済画面誘導でクレカ情報詐取
デジタルコンテンツ販売サイト「DLmarket」に不正アクセス - 顧客情報56万件が流出か
Facebookに行政指導、不正な情報取得や不正アクセス問題で
2018年上半期の情報開示要請1576件、76%に対応 - LINE
不正アクセスで会員アカウント情報が流出 - 医学関連出版社
Facebookへの攻撃、影響は約3000万人 - 15カ月にわたり個人情報なども収集か
2018年度上半期の個人情報事故報告は596件 - 特定個人情報は157件