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総当り攻撃で内部侵入、挙動検知してサーバ隔離 - タマダHD

防火水槽や耐震性貯水槽などの製造、販売を手がけるタマダを傘下に持つタマダホールディングスグループは、外部から不正アクセスを受けたことを明らかにした。

同社によれば、2025年11月10日に同社サーバが不正アクセスを受けたことを検知したもの。外部協力のもと調査を行ったところ、第三者がブルートフォース攻撃により同社ゲートウェイの認証を突破し、一部サーバへ侵入を試みていたことが判明した。

攻撃者によるサーバへの侵入、データの窃取と見られる挙動を確認した直後に通信を遮断し、隔離を行ったと説明。11月27日時点で、個人情報を含む情報の流出などは確認されていないとしている。

同社では、警察へ届けるとともに関係省庁へ報告。サーバやパソコンにおけるマルウェアの検査、ログの解析を行うとともに、パスワードの再設定や監視体制の強化を実施。安全確認ができたシステムから順次復旧している。

(Security NEXT - 2025/12/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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