Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

11月のフィッシング攻撃、前月から5%増 - オンラインフォーム利用する新手口も

RSAセキュリティは、11月に同社が検知したフィッシング攻撃の状況を取りまとめた。

11月は、前月から5%増となる1万6813件。フィッシングサイトをホストせず、メールでフォームを添付ファイルとして送りつけ、アンケートなどに利用されている一般的なオンラインフォームサービスでデータを回収するあらたな手口が発生しており、件数の増加につながったという。

11月にフィッシングで悪用されたブランドは10月の181件を上回る200件で3カ月ぶりに200件を超えた。6回以上攻撃を受けたブランドは89件で前月の91件から横ばいだった。

フィッシング攻撃を受けた国は、米国が39%最多で、次いで25%を占めたイギリス。南アフリカ(12%)、中国(11%)が続いている。

(Security NEXT - 2010/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
2018年2Qのフィッシング攻撃は約1割増 - 国内ホストは低水準
9月のフィッシング報告、3割減 - ブランドの悪用被害は増加
7月は不正広告を表示するJavaScriptが1.7倍 - 新亜種が次々開発
2018年上半期のフィッシング、前期比2.7倍で過去最悪 - 銀行狙いは鎮静化
フィッシング報告数、依然高水準 - 大手ブランドかたるメールが多種類
2016年3Qのフィッシング、3四半期連続で20万件超
2016年4Qのフィッシングは28万件超 - 過去2番目の規模
2017年1Qのフィッシングは34%減 - 国内でホストされたサイトが10倍超に
フィッシング攻撃、前四半期比4割減 - 約3年ぶりの低水準