Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ファイル読込パスの脆弱性に関する届け出が増加 - IPAが開発者に警告

情報処理推進機構(IPA)は、Windows向けに開発されたアプリケーションにおいて、不正なライブラリファイルや実行ファイルを読み込む脆弱性が多数見つかっているとしてソフトウェア開発者へ注意喚起を行った。

同機構への届け出が9月以降増加しており、JVNで脆弱性対策情報を公表したケースは13件に上っている。同様の脆弱性が存在するソフトウェアはこれだけに限らず、多数潜在している可能性があるとして、同機構は警鐘を鳴らしている。

脆弱性は、ライブラリや実行ファイルの読み込み先となるパスの実装方法に起因しており、マイクロソフトでは8月に注意喚起を目的としたアドバイザリを公表している。

(Security NEXT - 2010/11/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「VMware AirWatch Console」のアクセス制御に脆弱性
一部製品のTLS実装に暗号解読される脆弱性、「ROBOT攻撃」受けるおそれ - 「Facebook」などにも影響
MS、2017年最後の月例セキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
「Adobe Flash Player」にセキュリティアップデート - 深刻な脆弱性は含まれず
Apple、「macOS High Sierra 10.13.2」などであわせて脆弱性22件を修正
「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず
「iOS 11.2」では脆弱性14件を解消 - 「KRACK」の修正対象を拡大