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個人情報漏洩時に賠償請求したい金額は7割弱が「30万円超」 - 55%が被害経験

5割強が個人情報漏洩の被害を受けたことがあり、漏洩した場合に30万円超の金額を賠償請求したいと考えるユーザーが7割弱にのぼることがわかった。

マイクロソフトや楽天などが運営する「インターネット安全けいびたい実行委員会」がセキュリティや個人情報漏洩について、全国の18歳以上の男女300人を対象に調査を実施したもの。インターネット利用時に個人情報漏洩の危険性があると感じているユーザーは78.8%にのぼる。

個人情報漏洩により実際の被害を受けたことがあるとの回答は55.3%で半数を超えた。具体的な被害としては、「ダイレクトメール送付(70.0%)」「電話による勧誘(66.9%)」「架空請求(35.6%)」が続いた。預貯金の引き出されたとの回答も3.1%あったという。

知られたくない個人情報としては、「クレジットカードの番号やパスワード(69.3%)」「銀行口座の情報(57.7%)」「ネットバンキングの暗証番号(56.3%)」が上位を占めたが、「会員登録をしているサイトのIDやパスワード」や「メールアドレス」についても約2割のユーザーが懸念を示している。

(Security NEXT - 2010/03/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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