Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「フレッシュ」な個人情報取得にIMを活用するサイバー犯罪者

RSAセキュリティは、7月のフィッシング詐欺やネット上の脅威に関する記者説明会を開催した。

説明会には、同社マーケティング統括本部で本部長を務める宮園充氏が登壇し、現状について解説した。同氏によれば、7月のフィッシング詐欺の状況は、6月の1万3021件から微増し、1万3212件に達した。過去12カ月間における最高値となり、2008年の13万5374件を上回るペースで推移している。

090828rs.jpg
宮園氏

ターゲットとされた企業は188社だが集中敵に同一のブランドを攻撃するケースが増えており、6回以上攻撃を受けた企業が45%に上っている。国内でホストされたサイトは、26件で前回調査の9件から約3倍と急増した。

(Security NEXT - 2009/08/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

偽大学サイトが1年間で961件、16カ国131大学が標的に - 国立大の偽ウェブメールも
フィッシング攻撃が小規模化、誘導先を次々変化 - 対策製品がまにあわないケースも
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
2018年2Qのフィッシング攻撃は約1割増 - 国内ホストは低水準
9月のフィッシング報告、3割減 - ブランドの悪用被害は増加
7月は不正広告を表示するJavaScriptが1.7倍 - 新亜種が次々開発
2018年上半期のフィッシング、前期比2.7倍で過去最悪 - 銀行狙いは鎮静化
フィッシング報告数、依然高水準 - 大手ブランドかたるメールが多種類
2016年3Qのフィッシング、3四半期連続で20万件超
2016年4Qのフィッシングは28万件超 - 過去2番目の規模