Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客の個人情報を別の顧客へ誤送付 - 住友信託銀行グループ会社

住友信託銀行グループのすみしん不動産は、従業員が顧客の個人情報を記載した文書を、別の顧客へ誤送付していたことを公表した。

4月18日に顧客の氏名や電話番号、メールアドレス、不動産の所在地など記載した書類を誤送信したもの。同社では事故判明後、関係者へ事情を説明し、謝罪した。

(Security NEXT - 2009/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

認定農業者に調査票を誤送付、名簿の宛名と住所にずれ - 三重県
障害者の個人情報含むファイルを事業者に誤送信 - 横須賀市
個人情報含む書類を複数の関係機関へ誤送付 - 茨城県
事務連絡メールに7468人分の個人情報含む送付先一覧を誤添付 - 大阪市
行政文書ファイル1冊が所在不明、匿名通報で発覚 - 関東財務局
トヨタの社用車管理サービスに不正アクセス - 原因は古いアクセスキー
手続き案内と勘違い、個人情報含むファイルを誤送信 - 高知労働局
委託先医療機関が他社の健診結果を誤送付 - ITS健保
患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 横浜市立みなと赤十字病院
保育園選考結果で誤送付 - 部屋番号の「0」を意図せず削除